初めての~風俗川柳
初めてのお気にのあの娘は今何処に
あの微笑だけ胸にしまって
初めてのお気に入りの風俗嬢。多少は美化されているだろうが、彼女と一緒の時間は楽しかったし、何より笑顔が好きだった。だが、気がつけばいつの間にか彼女はそのお店をやめてしまっていた。。。
もう逢うこともないだろうけど、彼女にと買った天然石のアクセサリーは未開封のまま部屋の隅においてある。彼女があれを身に着けて微笑んでくれることはもうないだろう。
またお気に入りの娘が見つかるかもしれないが、今はまだ当てもなくフリーでお店を渡り歩いている。最後に彼女に伝えられなかった言葉をここに書き残そう。
『楽しかったよ、ありがとう』
シンスケ(22)
■風俗川柳 五七五(投稿はコチラから)
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